白 Be 2006 年 4 月

 BeOS 及びパソコン関連の日記です。といっても毎日書いているわけではありませんが(^^;)。タイトルは「はくび(白眉)」と読んで下さい。BeOS が最も優れた OS になってくれたらいいなぁ、などと期待しながら……。
 各日記の日付の部分は、その日記のアドレスへのリンクになっています。他の雑談や日記からこの日記へリンクを張る際の URL 取得用としてご利用下さい。


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2006/04/30 マシンベンチマークまとめ(メインマシン:Core Duo)

 SUPER PI / mod1.5 XS:30.453s


 FINAL FANTASY XI Official Benchmark 3 Ver 1.00:3921-H、6461-L

 A-Train7 Bench Mark Test 1.0.0.1:64.73fps


 CrystalMark 2004 0.9.117.293:92947


 ZETA におけるコンパイル(メイク)速度の測定。環境は ZETA 1.1 相当、gcc version 2.9-beos-000224。

・Be88-BASIC:1m 13s(-j オプション付き)
・Be88-BASIC:1m 21s(-j オプション無し)
 ※ Ver 8.25、make ファイルによるメイク。

・yu-Link:28s(2 スレッド)
・yu-Link:39s(1 スレッド)
 ※ Ver 3.36、BeIDE によるメイク。

 Core Duo はπが早いと言われているが、確かに、2.0GHz の T2500 で 1.6GHz の Turion 64 の 2 倍近いスピードが出ている。
 ゲーム環境は旧メインの Athlon MP マシンとは比べものにならないほど進化。RADEON X550 は最新カードではないが、旧メインとくらべれば段違いであり、そのおかげもあるのだろう。ゲームが十分にできる環境になった。
 CrystalMark を見てみると、ALU、FPU 共に Turion の 2.5 倍以上。メモリも、DDR2 だからなのか、デュアルチャネル動作だからなのか、2 倍以上。Athlon 機と比べて、HDD は 1.2 倍、グラフィック面では OpenGL 10 倍が大きいか。
 ZETA でのコンパイル速度も Turion と比べて 2 倍前後と、大幅アップ。旧メインとくらべたら 3.3 倍だ。もう圧倒的。シングルスレッドとマルチスレッドを比較すると、make -j はやたらスレッドを作りすぎてしまうからなのか、あまり効果はない。BeIDE でインテリジェントにコンパイルするのがデュアルコアを活かす方法か。
 スペックはこちら


2006/04/29 D DVD を AVI(字幕切替機能付き MKV) に

 DVD(ビデオ)ってどうも使いにくい。DVD が使いにくいというよりは、プレーヤソフトが使いにくいんだけど。Windows Media Player(Classic)の方がシンプルで好きだ。ディスクの入れ替えをなくそうとすると HDD の容量をやたら食うし。
 というわけで、DVD を AVI(というか最終的には字幕切り替え機能付き MKV)に変換するやりかたの簡単なまとめ。試行錯誤しながらやったものを後で振り返ったので、違う部分もあるかもしれない。環境は Win 2000 Pro SP4。
 Auto GK/FairUse のどちらでも作成できるが、FairUse は待ち時間が 2 分割されてしまうのが面倒。画質的には、FairUse の方がくっきりしてて好きなんだけど。コーデックは、DivX と XviD で画質の違いは分からなかった。XviD は AutoGK 内蔵で簡単だが、DivX の方がまだメジャーかなと。そんなわけで、AutoGK+DivX にしてみた。

【 インストール 】

《 再生用 》
Matroska Packs Full v1.1.2……出来上がった MKV の再生用
DivX 6.2.2……映像コーデック(作成用も兼ねる)

《 作成用 》
ASPI レイヤー……より多くの DVD ドライブが使えるように
DVD Decrypter 3.5.4.0……リッピング
Auto Gordian Knot (Auto GK) 2.27……AVI 作成
AviUtil 0.99……AVI 作成補助
Vobsub Ripper (VSRip)……字幕抽出
MKVToolnix (mkvmerge GUI)……AVI と字幕を結合して MKV を作成 ※インストーラ付きをダウンロードすれば OK

 Matroska Packs には各種ソフトが含まれているが、インストールするのは最小限にしたほうがいいらしい。今回は、太字になっていた Haali Media Splitter、FFDShow、VSFilter、Matroska Dialog と、MKVMuxer を入れてみた。
 逆に、AutoGK は、デフォルトのインストールオプションよりもフルインストールの方がいいようだ。デフォルトインストールでエンコードしたら途中で「VirtualDub Error: Video compression error: The source image format is not acceptable. (error code -2)」というエラーになってしまった。フルインストールにして、AviUtil も入れたらエンコードできるようになった。
 AutoGK よりも先に DivX をインストールしておかないとエンコード時にエラーになるようだ。再起動するのが吉。

【 作成手順 】

1. リッピング(詳細

 DVD Decrypter を起動。
 [Mode]メニューは IFO にする。
 Source ドライブを選択。Source ドライブに接続されている DVD ドライブが表示されない場合は、[Tools|Settings]の I/O タブで、Interface を ASPI(WINASPI32.DLL)にすると良い。右の Input 欄のチェックは全部入れたままで OK。
 Destination フォルダを選択。選択したフォルダの直下に複数のファイルが作成されることになる。
 DVD アイコンの Decrypt ボタンをクリックしてひたすら待つ。

2. エンコード(詳細

 Auto GK を起動。
 Input file に .ifo ファイル、Output file に出力先 avi ファイルを指定。
 Audio track で付けたい音声を選択。Subtitle track は空にしておく。
 Select output size は好みで。700MB CD に収まるサイズにしたいなら、698MB くらいかな。後で字幕が付くが、avi よりも mkv の方がコンパクトなので、2MB くらい余裕があれば大丈夫だと思う。
 Advanced Settings では、Fixed Width 480 くらい(1 時間くらいの短い映画は 640 の方がいいかも)、CBR MP3 96kbps、Codec を DivX に。
 Add Job するとキューイングされる。Start で変換開始。変換中でも、新しく設定をして Add Job することができる。

3. 字幕抽出(詳細 ※IFOからIDXとSUBを作る)

 VSRip を起動。
 Load IFO で .ifo を指定。
 Save To で作成するファイル名(拡張子無し)を指定。
 Next をクリック。
 Extraction Settings では、既にすべての字幕が選択されているはずなので、そのまま Next をクリックすれば字幕抽出が行われる。

4. 字幕結合(詳細 ※MKV動画に埋め込む)

 mkvmerge GUI (mmg.exe) を起動。
 add で .avi(映像・音声)と .idx(字幕)を追加。
 字幕は、必要なもののみにチェックを入れる。Track Name に「日本語字幕」とか「英語字幕」とか入れると再生時に分かりやすい。どれが何語の字幕なのかよく分からない時は最初全部入れてみて、後で再生して確認する。
 Output filename を確認。
 Start muxing をクリックすれば作業開始。これで字幕付き MKV ファイルが完成。

【 再生 】

 Windows Media Player で再生すれば OK。
 再生中、タスクトレイに MKV のアイコンが出ているので、右クリックすれば字幕を切り替えるメニューが出てくる。


2006/04/29 C N4L 安定稼働試行錯誤 / 続 

 やっぱりダメだった orz
 CPU とディスク(HDD または DVD)の両方に負荷がかかる状態でフリーズしやすい感じ。


2006/04/29 B HDD 完全消去ユーティリティー

 メモ。
 ハードディスクの内容を完全に削除するユーティリティーは DBAN (Darik's Boot and Nuke)。iso イメージなので、CD に焼いて CD ブートできる。


2006/04/29 A N4L 安定稼働試行錯誤 

 新マシン、エンコードをした時もフリーズ。
 とりあえず、下記の BIOS 設定をいじって様子を見ているところ。今のところフリーズしていない。

・Max CPUID Value Limit: Enabled
・Execute Disable Bit: Disabled……どうせ Win XP じゃないから有効にならないし
・Intel SpeedStep tech: Disabled……同上


2006/04/28 C Core Duo で ZETA 動作

 Core Duo 新マシンで ZETA 1.1 相当が動作。ちゃんと 2 コア使えている。「1.1 相当」というのは、ZETA 1.1 に間違ってバージョンの違うアップデータを適用してしまったため。そのアップデータはハードウェア周りはいじっていないと思われるので、基本的には ZETA 1.1 と変わらないはず。
 EIST には対応せず、常に 2GHz で動いている。Win 2000 SP4 でも EIST 効かないので仕方ないと言えば仕方ないが。
 USB カードリーダ(バッファロー MCR-C7/U2)が接続されていると起動しない(スプラッシュのディスクアイコンがつかずに止まる)。


2006/04/28 B 新マシン使用感

 Windows 2000 での新 Core Duo マシンの使用感。
 全体としてはとても快適。
 パフォーマンスはもちろん Athlon MP マシンから大幅アップ。まだエンコードなどはしていないが、デュアルコアになったため、裏で重いアプリを動かしていても文章入力などが普通に出来る。
 音はとても静か。隣のサーバーマシンの音に隠れ、Core Duo マシンの音は聞こえない。注意しないと、電源が入っているのかいないのかがわからない程。
 熱も低い。CPU は、ASUS Probe II 読みで 27〜33 ℃程度。
 しかし懸念事項もある。当初、Norton AntiVirus 2005 でシステムの完全スキャンをしようとしたところ、Windows ごとフリーズしてしまった。2 回連続で。現在は完全スキャンできるが、いつまた止まるか、保証はない。2ch の Core スレでも ASUS マザー+Core Duo でのフリーズ報告は多数上がっている。うちでは CPU 負荷がやたら高くなるなどの症状はないが、予断は許さない。


2006/04/28 A DVD-RAM ドライバインストール

 Windows 2000 が始め GSA-H10A を DVD-RAM ドライブとして認識してくれなかったので調べてみたら、DVD-RAM ドライバをインストール・再起動後、デバイスマネージャの GSA-H10A のプロパティより、ドライバの更新を選んでインストールしてある既存のドライバを再認識させないといけないことが判明。
 詳しくはツクモの夏休みの宿題(Windows2000でもRAMドライバが使えた!)
 現在、正常に動作中。


2006/04/25 ZETA 1.2 リリース

 まもなく ZETA 1.2 がリリースされるとのこと。
 逆風の中、果たして無事に出港できるのか。
 最後のリリースにならないことを祈る。


2006/04/23 マシンスペックまとめ(メインマシン:Core Duo)

パーツ型番購入価格(税込み)
名称Core Duo - N4L-VM DH マシン160,401 円
リビジョンRev. 2006-04-23
マザーボードASUS N4L-VM DH20,836 円
CPUIntel Core Duo T2500
※実クロック 2.00GHz
51,414 円
CPU クーラーマザーボード付属品0 円
セラミックグリスマザーボード付属品0 円
メモリ2GB、DDR2-667(PC2-5300) DIMM 1GB×2
※ SanMax 製、Elpida チップ、CL5
27,500 円
ビデオカードGIGABYTE GV-RX55256D
※ RADEON X550、256MB、128bit、PCI-e x16
9,920 円
サウンドカードCreative Sound Blaster Audigy 4 Digital Audio9,980 円
LAN カード 1オンボード
※ギガビット
0 円
LAN カード 2Realtek RTL8139 互換の何か
※ Athlon MP マシンからの使い回し
0 円
HDD 1250GB
※ Maxtor Diamon Max MXT-6V250F0、S-ATA
9,655 円
HDD 2160GB
※ Seagate Barracuda 7200.7 Plus、U-ATA、使い回し
0 円
光学ドライブ 1
(DVD スーパーマルチ)
LG 電子 GSA-H10A
※ U-ATA
5,122 円
光学ドライブ 2
(DVD マルチ)
プレクスター PX-716SA
※ S-ATA
10,980 円
ケーススカイテック SKU-201W5,314 円
電源ENERMAX LIBERTY ELT400AWT
※ 400W
9,680 円

 そのほかに、ケースの送料が 1,000 円。
 組み立ててから気づいたんだけど、このケース、電源と HDD の LED が無く、かなり不便。そのほかは結構いいんだけど。
 メモリは Apacer 製を探したのだが売り切れで、SanMax 製にしたので、ちょっと高くなってしまった。


2006/04/22 Core Duo マザー入手

 ASUS N4L-VM-DH をゲット!
 果たして ZETA は動くのか?


2006/04/18 C マシン消費電力まとめ(サーバーマシン:Turion 64)

 ワットチェッカーにて、システム全体の消費電力を測定(いずれも最大値)。モニタは含まず。

・電源投入直後:72W
・Windows 起動後アイドル時:64W
・SUPER PI / mod1.5 XS 実行中:87W

 さすが、Athlon MP マシンと比べると 6 割くらいの消費電力で済んでいる。CPU はもちろんのこと、ビデオカードなどがオンボードであるのも貢献しているのだろう。RAID ユニットが少し電気を喰ってるだろうけど。
 アイドル時とピーク時の差は、Athlon MP マシンが 15W なのに対し、Turion 64 マシンは 23W。ピーク時に対するアイドル時の消費電力の割合で見ると、Athlon が 90%、Turion は 74%。PowerNow! の効果が出ているのかな。
 マシンスペックはこちら


2006/04/18 B マシン消費電力まとめ(メインマシン:Athlon MP)

 ワットチェッカーにて、システム全体の消費電力を測定(いずれも最大値)。モニタは含まず。

・電源投入直後:135W
・Windows 起動後アイドル時:132W
・SUPER PI / mod1.5 XS 実行中:147W
・FINAL FANTASY XI Official Benchmark 3 実行中:144W

 Athlon XP/MP って電力馬鹿食いのイメージがあったので、全部で 300W くらいいくんじゃないかと思っていたのだが、150W にも満たなかったとは。
 Athlon MP の TDP は最大で 66W、平均で 58.9W とのこと。TDP と実際の消費電力ってどのくらい違うのかなぁ。
 マシンスペックはこちら


2006/04/18 A ワットチェッカー購入

 時間のある時にパソコンの消費電力を測定してみよう。


2006/04/17 B NAV 新版

 Windows で使ってる Norton AntiVirus 2000 のデータ更新期間が終了してしまい、それに伴って動作が怪しくなってきた。無駄に CPU パワーを喰っており、他のアプリの動作がカクカクしてしまう。
 そこで、2005 年版を新たに導入。どうやら LiveUpdate がさらに簡単になってる(というか自動でやってくれる)っぽい。良い感じ。


2006/04/17 A Locale Kit キー表示 / 続 

 設定すべき環境変数は、

export DUMP_LOCALE_KEY_REQUESTS=true

 Koki さん、情報ありがとうございました。


2006/04/16 Locale Kit キー表示 

 Terminal 上で環境変数を設定してからアプリを起動すると、そのアプリで実際に使われた Locale Kit キー文字列が Terminal に表示されるという技があったはずなんだけど、どうやって設定すればいいんだっけ? 忘れてしまった。
 しっている方、教えて下さい。


2006/04/15 yT からの説明 / 続 

 日本語訳が登場


2006/04/14 yT からの説明 

 倒産説について本家から説明登場。1.2 はリリースされるし、今後も ZETA は開発が継続されるとのこと。


2006/04/09 B 1.2 はどうなるのか

 yellowTAB が破産となると、せっかくもうすぐリリースされそうだった ZETA 1.2 はお蔵入りになってしまうのだろうか。会社更生法のようなものが適用になるという話もあるから、もしかしたらリリースされるのかも?


2006/04/09 A 945GT 入手成らず

 昨日秋葉原を巡ったものの、MSI の Core Duo 用マザー 945GT Speedster Plus は入手できなかった。む〜。
 いい加減流通量増えないのかねぇ。来週再チャレンジ。


2006/04/08 B yT が破産宣告

 何ですと!? ZETA 危うし……。


2006/04/08 A Speedster vs N4L

 Core Duo 対応マザー、ASUS の N4L-VM DH もいいかもしれない。というわけで、MSI 945GT Speedster Plus と比べてみた。

機種チップセットPCI 系ATA 系価格
Speedster PlusIntel 945GT / ICH7RPCI-e x16 (1)
PCI-e x4 (1)
PCI (2/4)
P-ATA (1)
S-ATA (4)
29,000 円
N4L-VM DHIntel 945GM / ICH7M-DHPCI-e x16 (1)
PCI-e x1 (1)
PCI (2)
P-ATA (1)
S-ATA2 (1)
S-ATA (2)
eSATA (1)
22,000 円

 N4L にしちゃおうかな〜。


2006/04/06 BeRometer

 ZETA 環境だと、BeRometer がうまく動かない。最後のテストで落ちてしまう。


2006/04/02 D マシンベンチマークまとめ(サーバーマシン:Turion 64 その 2)

 ZETA におけるコンパイル(メイク)速度の測定。環境は ZETA 1.1、gcc version 2.9-beos-000224。

【 1.6GHz 駆動の場合(Windows 起動後フルロードにしてから再起動) 】

・Be88-BASIC:2m 21s

・yu-Link:1m 05s

【 800MHz 駆動の場合(コールドスタート) 】

・Be88-BASIC:4m 21s

・yu-Link:1m 54s

 Be88-BASIC のメイクは Athlon 機の 1.7 倍、yu-Link のメイクは 1.4 倍と、かなり高速。π焼きの 1.5 倍もそうだが、だいたい 1.5 倍前後の速度が出るようだ。
 800MHz 駆動でも、Be88-BASIC のメイクは Athlon 機(1533MHz)に迫る速度を出している。Turion 機はディスクが遅く、ビデオが VESA(コンパイルの進捗表示ぐらいしか影響ないが)であることを考えると、CPU パワーはかなり上がっているものと思われる。
 スペックはこちら、ベンチその 1 はこちら


2006/04/02 C マシンベンチマークまとめ(メインマシン:Athlon MP その 2)

 ZETA におけるコンパイル(メイク)速度の測定。環境は ZETA 1.1、gcc version 2.9-beos-000224。

・Be88-BASIC:4m 03s
 ※ Ver 8.25、make ファイルによるメイク。

・yu-Link:1m 32s
 ※ Ver 3.36、BeIDE によるメイク。

 スペックはこちら、ベンチその 1 はこちら


2006/04/02 B 新マシン見積もり

 以前に見積もった時よりもお金がかかりそうなことに。

パーツ型番価格
マザーボードMSI 945GT Speedster Plus29,000 円
CPUIntel Core Duo (Yonah) T2500 (2.00GHz)53,000 円
CPU クーラー高速電脳 KD-NCDCP166,000 円
グリス(適当)500 円
メモリDDR2-667 (PC2-5300) 2GB(1GB ×2)24,000 円
ビデオカードGIGABYTE GV-RX55256D (PCI-e x16)9,500 円
サウンドカードCreative Sound Blaster Audigy 4 Digital Audio (PCI)10,000 円
LAN カードバッファロー LGY-PCI-GT(ZETA ではオンボードが使えなそうなので)(PCI)1,800 円
HDD 1U-ATA Seagate Barracuda 7200.7 Plus 160GB(使い回し)0 円
HDD 2S-ATA 250GB10,500 円
光学ドライブ
(スーパーマルチ)
U-ATA LG 電子 GSA-4163B(バルク)9,000 円
光学ドライブ
(マルチ)
S-ATA プレクスター PX-716SA/JP(リテール)11,000 円
ケーススカイテック SKU-201W5,500 円
電源ENERMAX LIBERTY ELT400AWT10,000 円
合計179,800 円

 ケースは V770CAG1.1 の方が好きだけど、隣に並べてあるサーバーマシンと同じケースだとややこしいことになりそうなので妥協。
 電源は Abee の AS Power SR-2480A の方が質が良さそうなんだけど、300W くらいあれば大丈夫そうなシステムに 480W はなんかオーバースペックな気がするので敬遠。ENERMAX 400W も十分多すぎるけど。
 ボーナスが吹っ飛ぶ金額だな……。
 とりあえず、LAN カード購入は ZETA 起動確認&オンボード使用不可確認後だな。


2006/04/02 A グラボメモ

 ASUS Extreme AX550GE/TD はリビジョンチェンジでファン付きになってしまったようだ。GIGABYTE GV-RX55256D がほぼ同じ仕様みたい。ちょっと高いけど。

ASUS Extreme AX550GE/TDGIGABYTE GV-RX55256D
バスPCI-e 16xPCI-e 16x
GPUATI RADEON X550ATI RADEON X550
メモリDDR 256MB (128bit)DDR 256MB (128bit)
コアクロック400MHz400MHz
メモリクロック500MHz500MHz
出力端子D-SUB, TV-Out, DVI-I, S-VideoD-SUB, TV-Out, DVI-I
最安値7695 円8780 円


2006/04/01 C ZETA 1.2 β

 OSC 2006 では ZETA 1.2 β3、海外ニュースサイトのレビューでは β5、果たしてどこまでβは続くのか。


2006/04/01 B Gmail ますます最強

 Gmail の機能がどんどん強化されている。
 ウィルス自動スキャン(送受信)、自動応答、ドラフト自動保存などの機能が追加に。他にも、Web で Gmail を使う際の機能も強化。
 世間では、Google は昔と比べて画期的なサービスが出てこないなどと言われているが、既存のサービスの充実ってのも良いんじゃないのかな。


2006/04/01 A エイプリルフールだからといって

 特別なネタは無し。


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