雑談 2009 年 2 月

 何の役にも立ちませんが、文句は言わないでね。でも間違いがあったらそっとSHINTAに教えて下さいな。話は時間軸で整理されていて、新しい話ほど上の方に書いてありますが、ブロック毎に話が完結しているので、どこから読んで下さっても結構です。なお、登場する人物、団体名などは、実在のものとは一切関係ないかもしれません(謎)。
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2009/02-007 スノボにチャレンジ

 機会に恵まれたので、齢 30 を前にして、スノボにチャレンジ。

 以前に少しだけやったときは、転ぶだけで散々な結果に終わったので、今回はちゃんとスクールに入った。転び方から始まり、スケーティング、サイドスライディング(ズリズリ)、木の葉落とし、ターンまで行った。

 基本をきちんと教わると、ボードの制御がやりやすい。思った方向にある程度行けるようになり、ブレーキも効く。最初は止まるたびにしりもちをついていたが、途中からは立ったままの姿勢を保てるように。

 基本操作が理解できれば、体重移動などはスキーの感覚がある程度流用できる。実際、スキー経験者はスノボの上達も早いらしく、前半は最下級クラスにいたのだが、後半は飛び級して上のクラスに編入された。

 とはいえ、腕前としては、ぎこちなく大回りなターンができるようになった程度で、まだ全然滑れない。ジャンプできるのはいつの日か!? 以下、備忘録。

<安全面>


<技術面>

 右手の親指の付け根が(しりもちかばって手を付きまくったので)痛い。腕は筋肉痛。腹筋もちょっと筋肉痛。足は、スキー譲りの省エネコントロールが効いているので筋肉痛の被害なし。

 今シーズンはもう 1 度くらい、雪山に行けるだろうか……。


2009/02-006 裁縫イベント

 皆さんのポケットには、穴は開かないだろうか? と聞くと、たいてい開かないという答えが返ってくるのだが、すごく不思議だ。俺のポケットはしょっちゅう穴が開く。パンツの両ポケットに、フォーマル・カジュアル問わず、穴が開く。

 開いた場合は仕方ないので継ぎを当てるが、これがまた面倒くさい。継ぎの布と、ポケットを縫い付けていくが、勢い余ってポケットの裏側まで一緒に縫い付けてしまうと、ポケットの口を閉じてしまう。ポケットの片側だけ縫うように、薄く針を通さねばならない。むろんミシンはこういう用途では使えない。誤って裏側を縫わないよう、ポケットの中に紙を挟んだりしているが、紙もしょっちゅうずれるので、位置を直しながら縫うだけでも大変。

 布の四隅は負荷がかかるから何重にも縫ったりしていると、1 カ所の穴をふさぐのにおよそ 45 分もかかってしまう。せっかく継ぎを当てても、しばらく使っているとまた穴が開いてきて、再度継ぎを当てる羽目に。いったい俺は、何時間ポケットと向き合っているんだろう……。


2009/02-005 韓国は甘い

 韓国で買ったスナック菓子を本日開封。

 系統としてはドンタコスで、スレートのような形状になっている。味はピリ辛で、袋にも唐辛子マークが 2 つついている。

 しかし、辛いと同時に甘い。しかもその甘さが妙な感じで、ちょっと気持ち悪い。もしかして砂糖じゃないのかな? そういえば、現地で食べたかっぱえびせんモドキも妙な甘さがあったような気が。


2009/02-004 北海道スキーは桁違い

 北海道スキー初体験。飛行機とバスを乗り継ぎ、ニセコ・ルスツスキー場まで行ってきた。新千歳空港とスキー場の間に「きのこ王国」というのがあり、きのこ汁 100 円は安くて美味しい! もうこれだけでテンション上がってきた!

 到着したのは夕方だったので、初日からナイターへ。実は今までナイターってやったことないのだが、本州で滑っていると、夕方頃からアイスバーンやガリガリ君な雪面が出始めてくるので、ナイターはコンディションがあまり良くなさそうなイメージ。しかし、北海道は違う! 夜でもガンガン滑れる! とても雪質が良い。べたべたでないのはもちろん、さらさらすぎず、すいすい滑れて滑りやすい。スキーの腕前が上がったのかと錯覚してしまう。いやホント。

 ニセコ・ルスツエリアは 3 つのスキー場から成る。初日はホテルのあるグランヒラフで滑ったが、全山共通券を買ったので、2 日目からはあちこち遠征。リフトが止まっていたのでバスで移動したら、片道 45 分。さすが北海道、スケールが違う。個人的に一番良かったのは、根拠地のグランヒラフエリア。気持ちよく滑れる坂あり、ちょっと急で気合いを入れる坂ありで楽しい。

 ひょいひょい滑れてしまうので、普段なら絶対に行かない上級コースにもチャレンジ(と言ってもコブじゃないところだけど)。傾斜が急でも、結構滑れてしまうのが北海道マジック。

 夕食時はシーズンバイトで関東から来ていた店員さんにホッとしたり、本格チーズフォンデュを味わったり(スイスのどこかの市と姉妹都市らしい)。チーズフォンデュの店員さんはどこ出身かを当てるゲーム(勝手に開催)で盛り上がり、訛りや北海道知識の量などから、見事、中部地方で正解!(かなりいい加減な推理だが……)

 宿で寝ているとき、俺はセクシーボイスを発しながら寝ていたらしい。いったいどんな夢を見ていたんだ(^^;


2009/02-003 水で静電気

 冬。それは、静電気に悩まされる季節。

 静電気の定番と言えばドアノブだが、俺が最近困っているのは水道水。

 会社に着いたらうがいをするのが日課で、そのときに水道を使う。センサー式なので蛇口には触れず、直接、水に触れることになるのだが、水に触れた瞬間にバチッと静電気に見舞われる。

 静電気は乾燥しているときに食らうイメージなので、水で静電気というのは違和感があるんだけど、理論上は、帯電していれば湿気に関わらず被害に遭うということか……。


2009/02-002 苗場スキー

 スキー 2 人×スノボ 2 人という混在チームで苗場へ。

 初めて、ネックウォーマーがありがたいと思った。数年前にネックウォーマーを買って以来、一応装備はしていったが、あまり活躍することは無かった。今回は初日に雪が降り、しかも結構風が強く、頬がしびれた。ネックウォーマーで顔を覆うと暖かい。

 初日の雪のおかげもあり、雪質は良好。苗場はいいスキー場だと思う。メインゲレンデで楽しむも良し、空いているサブゲレンデで滑りまくるも良し。

 スキー場間連絡コースは緩やかなので、スノボ陣は苦戦。スキー陣が機関車になって引っ張ってあげたり、押してあげたり。途中でちょっと踏み外し、崖から落ちちゃった(というほどでもないが)けど。スノボと行くと、待ち時間が結構あるので、あんまり疲れない。

 今週末からいよいよ北海道! きっとめちゃめちゃ滑りやすいんだろうなぁ♪ ワクワク。


2009/02-001 カレーチェーン食べ比べ

 食べ比べというほどではないんだけど、続けてカレーを食べたので。

 まずはカレーチェーンと言えばここ、ココイチ。他のカレーチェーンがせいぜい数十店舗なのに対し、ココイチはダントツの 1000 店舗以上。

 早速食べてみると、ルーは、トッピングを楽しむためか具が無く、ソースのみ。このソースは口当たりがとても丸い感じがする。口の中でころころ転がるようなイメージで、舌に優しい印象。一度凍らせて味に深みを出しているということだが、確かに、時間差でじわりと来るうまみがある。

 辛さを選べるのがココイチのいいところだが、悲しいことに、辛みがソースと分離してしまっている。3 辛にしたのだが、口に入れると辛み単体がまず押し寄せ、その後ソースの味がするという感じで、1 つの料理になっていないのが辛口好きとしては残念。

 ロースカツカレー 680 円。

 もう 1 店は C&C。京王線沿線に点在しているチェーン。早ければ 10 数秒と、素早くカレーが出てくる。

 ポークカレーを注文すると味を 4 種類の中から選べる(マイルド、野菜、中辛、辛口)が、もともと C&C は辛口から出発しており、辛口がウリ。

 家庭のカレーともレストランのカレーとも違う、独自の味の方向性。28 種類のスパイスをブレンドしたというその味は、辛さそのものが美味しく、辛口好きにはたまらない。重みのある味が全体として調和している。

 ご飯は、個人的にはもうちょっと水分が多い方が好きなのだが。

 カツカレー 610 円(たまたまキャンペーンで 500 円で食べられた)。唐揚げは追加トッピング。


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