雑談 2000 年 2 月

 何の役にも立ちませんが、文句は言わないでね。でも間違いがあったらそっとSHINTAに教えて下さいな。話は時間軸で整理されていて、新しい話ほど上の方に書いてありますが、ブロック毎に話が完結しているので、どこから読んで下さっても結構です。なお、登場する人物、団体名などは、実在のものとは一切関係ないかもしれません(謎)。


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2000/02-020 豹変

 銀行でATMの順番待ちをしているとき、後ろの方で並んでいる男がぶつぶつ呟いていた。「くそ、ババアおせえんだよ」「さっさと進めよ」。感じ悪ぅ……。で、いよいよそいつの番になったとき、銀行員が「こちらへどうぞ」というと、「は〜い、どうも〜(ハートマーク)」と打って変わった猫なで声で返事しやがった。気色悪ぅ……。こういうのを2重人格っていうんだろうか。犯罪起こしやすそうなタイプだな、というのは俺の勝手な推測だが。


2000/02-019 グラス付き

 コンビニでバイトしてるとき、「グラス付きの缶入りウーロン茶ありますか?」って訊かれた。ん? 何じゃそれ。相棒に訊いても知らないっていうから、そのお客さんに「グラス付きですか?」聞き返した。そうしたら、「あぁ、やっぱりいいです」だって。いや、よくないってば。正体が気になって仕方がないじゃない……。ウーロン茶のおまけにグラスがついているって事だったのだろうか。


2000/02-018 免許を取ろう

 俺も遂に教習に通い始めた。しかしこれがなかなか大変。止まるときにクラッチ踏み忘れたり、減速でギアを落とすときにアクセル踏んでたり(癖みたい)、先は長そうだ。


2000/02-017 まぜてみよう

 ロゼとカルピスウォーターを混ぜて飲んだらまずかった。妙にすっきりしない後味が尾を引く。ちぇっ、「牛乳で飲むお酒」ってのがあるから、牛乳のかわりにカルピスウォーターでも大丈夫だと思ったのに。


2000/02-016 利息は安いのに

 貯金の利息につく税金は高い。20%も取るなよ。利息は安いくせに。今は定期でも0.3%とかだもんな。その利息に20%も税金掛けられたら、もともと雀の涙しかない利息が吹き飛んじゃうって。


2000/02-015 国の借金

 国の借金はなんと! 544兆円! 膨大すぎて想像がつかない。国民一人あたり500万円くらいになるようだ。こんなのとてもじゃないけど返せないって。でもオブチ君はいまだに従来型の公共投資で予算を浪費してる。とりあえず金をばらまいておけば世間からは「景気対策をしている」と見られるからだろう(これがおかしいのだが)。その点橋龍は偉かった。支持率を落とそうとも信念を持って支出抑制を貫いた。そういう根性がないボンクラオブチ君にはさっさと引っ込んでもらいたいんだけど。


2000/02-014 教授シリーズ / その 2 

 今回は物理学の教授、鈴木かつひさ。こいつの授業もダメダメだ。かつをと違って一応教えようとはしているらしいが、やってることは教科書の内容を垂れ流しているだけ。それならアンタがいなくてもできるんだってば。しかも、ほとんど毎回授業時間オーバー。次は昼飯の時間で、遅くなると学食が混むんだコラ。そして、かつをもこいつも名前に「鈴木かつ」がつく。そう、「鈴木かつ」は駄目教授の接頭語なのだ。


2000/02-013 教習中

 高速道路走行中、前を教習所の車が走っていた。教習中の運転としてはうまい方だが、スピードオーバーしてるし、ウィンカー出すの遅いし、やっぱりまだ練習中なんだなぁ。……などと思いながらふと運転席を見たら、運転してるのは生徒じゃなくて教官だった。


2000/02-012 ダイス de チョコボ

 プレステ用のゲーム「ダイスdeチョコボ」は奥が深い。ただのモノポリーかと思いきや、キャラクター毎の特性をうまく利用することで勝敗を大きく左右できる。敵が止まったときに一定確率で進行方向を変えてしまう「ムース」、乗っ取られやすいしあんまり使えないと思っていたのだが、チェックポイント通過直前で方向を変えられてしまうとかなり辛い。やればやるほど味が出てくるゲームだ。まぁ、自分でやるより観戦する方が面白かったりするけど。


2000/02-011 割合

 この雑談、翔星ワールド開国当初から計算すると、およそ2日に1話の割合で書いているようだ。更新するのは5日に1回だけど、1回に3話位書く時もあるからね。


2000/02-010 棚を組み立てなくては……

 組立式の棚を買ったんだけど、時間がなくてまだ組み立ててない。金属と木が組み合わさった棚で、すっきりしたデザインなのでなかなかいい感じなんだけど。


2000/02-009 単純計算ではない

 CdmaOneは3つの基地局から電波をゲットするからさぞかし強いのだろうと思ったらそうでもないようだ。高尾山の麓では、IDOの俺はアンテナ3本立ってたのに、友人TaのCdmaOneは圏外だった。後で聞いた話によれば、CdmaOneはIDOの基地局3つから電波をゲットするのではなく、専用の基地局から電波をゲットするようなので、IDOが通じるところでも必ずしもCdmaOneは通じないそうだ。


2000/02-008 ちゃんづけのみならず

 従妹(いとこ)のYkは従兄弟(いとこ)達の中で一番年下なせいか、年不相応に幼く見られていた。小学6年の時、かき氷が食べたくて「かき氷が食べたい」といったら、「じゃあ俺が氷を削ってあげる」と申し出があった。Ykは「やった、楽してかき氷が食べられる」と内心喜んでいたのだが、おばさんが横から口を出して曰く、「違うのよ、Ykちゃんはね、かき氷を食べたいんじゃなくて氷を削って遊びたいのよ、ねぇ、Ykちゃん」だと。あと少しで中学生なのにそれはないだろう……。


2000/02-007 さと

 例の事件以来、あまりファミレスに入りたくない俺だが、和食レストラン「さと」だけは気に入っている。すしやどんぶりものなどが割とリーズナブルな値段で食べられ、あじもそこそこいけてる。「和食」レストランと言うだけあって、水の代わりにお茶を持ってきてくれるしね。


2000/02-006 やはり JR

 JRの「のぞみ」はぼったくりだ。たまたま乗った新幹線がのぞみで、のぞみは別料金が必要だと言われた。その別料金というのが、京都−名古屋間(隣の駅)で970円! 乗車料金と特急料金の他にこれだよ! しかもひかりに比べて5分か10分位しか速くなってないだろう。時給2000円で働いたって、10分なら300円ちょっと。970円じゃあわなすぎる。やっぱりJRは嫌いだ。


2000/02-005 乗車率 300%

 乗車率300%ってのは、「電車の収容人数の物理的限界」なんだそうな。満員の山手線が駅に止まったとき、電車に乗り込む人たちを駅員が一生懸命押し込んでいる光景を見かけるけど、あれが乗車率300%なんだね。


2000/02-004 マックの看板

 京都に行ったら、マック(関西ではマクドと呼ばれるようだ)の看板の色が違った。東京では赤地に黄色のMだが、京都駅前のマックは茶色地に黄色のMだった。でも、通りすがりの人が「この看板は古いタイプなんじゃない?」と話しているのを聞いたので、他のマックでは赤地に黄色なのかな?


2000/02-003 Execuse me への応答

 英語で道を尋ねたりするときに、「すみません」という意味で「Execuse me」って言うよね。で、それに対する返事は何だろう? 日本語なら「はい」とか「何でしょう?」とかだけどさ。「What?」は「何だと!」っていうニュアンスだから使えないし、「Yes」かなぁ。ふとそんな疑問が湧いたので、帰国子女の友人Gaやバイト仲間のSiに聞いてみたら、あまり自信なさそうだったけどやっぱり「Yes」でいいみたい。


2000/02-002 仏様の単位

 仏様を数えるとき、単位は何でしょう? 俺は「体」だと思ったんだけど違った。正解は「柱」。1柱、2柱……と数えるんだって。ちょっと変な感じだけど。


2000/02-001 体内リズム

 ここ何回か、俺はこの雑談を5日に1回更新していたようだ。友人Ueが教えてくれた。俺自身はそんなこと全然意識してなかったんだけど、やっぱり人間にはリズムとか周期とか、無意識のうちにそういうのが現れてくるのかな。


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