白 Be 2007 年 8 月

 BeOS 及びパソコン関連の日記です。といっても毎日書いているわけではありませんが(^^;)。タイトルは「はくび(白眉)」と読んで下さい。BeOS が最も優れた OS になってくれたらいいなぁ、などと期待しながら……。
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2007/08/26 GenesTation 進捗状況

 プロジェクトウィンドウでのドラッグ&ドロップの処理を地道に修正中……。


2007/08/25 D ソースコードホスティング

 ブラウザでアップロードできるホスティングサイトはまだ無いが、リポジトリのスナップショットを取ってくれるホスティングサイトくらいあるかなーと探してみた。

 う〜ん、これも無さそう。repo.or.cz はスナップショット機能があるけど、バージョン管理が Git で独特。アカウントの作り方からしてよくわからない(SSH キーが必要みたい)。

 SourceForge ではスナップショットを配布しているところもあるけど(XOOPS Cube)、ほとんどのサイトは配布していないので、特例っぽい。

 むー。


2007/08/25 C Re: 2ch より情報提供 / 分散コンパイル 

 英語のページを読まずに日本語で探したけど、distcc 面白そう。さすがにコンパイラのバージョンが違うといろいろ面倒くさそうだけど、追加ヘッダについては気にせずにいけるようだ。

 第 3 世代 GenesTation に搭載できたら楽しそうだ。どうやって仲間の PC を見つけるかなど、ネットワーク系の必要になってきそうなので、いろいろ研究しないといけなそうだけど、チャレンジのしがいはある。


2007/08/25 B Re: 2ch より情報提供 / ロケール  

 ZETA が Locale Kit を搭載した時、Haiku も対抗してロケールの仕組みを入れようと言う動きが一時あったけど、これはそれかな。ちゃんと使えるようになったんだっけ? 3 年前から更新されていないのが怪しい雰囲気。Haiku のスクリーンショットもみんな英語だから、まだ使えないのかな。

 Haiku で環境構築できれば試せるけど、まだちょっと試せない。追加情報お待ちしております。


2007/08/25 A Re: 2ch より情報提供 / インストール 

 最初の方しか読んでないけど、JAM が出てくるってことは自分でビルドしないといけないようだ。ちょっと敷居が高い……。

 要は Haiku-r21623.iso みたいなのを配布して欲しいのです……。


2007/08/24 2ch より情報提供

 ありがとうございます


2007/08/18 グリッドってわけにはいかないか……

 GenesTation の話。

 コンパイルは CPU の数だけ同時並行に行うが、グリッドみたいに他人のコンピュータにもやってもらえばもっと早いんじゃね? ソースコードを送り、コンパイル後のオブジェクトファイルを返してもらうと。暇な PC が 10 台あれば、一気に 10 ファイルコンパイルできる。

 しかしよく考えたら、追加のヘッダをインストールしてたりしたら他人の PC じゃコンパイルできないし、gcc のバージョンが違ってもダメ。うまくいかないなぁ。


2007/08/17 Haiku 移行プラン

 ZETA から Haiku にいつ移行するのか、それが問題だ。

 必須条件は、

  1. 専用パーティションに簡単にインストールできて、一通りの機能が使える
  2. Locale Kit 搭載
  3. 開発環境の充実
 最初の条件は、必ずしも R1 のリリースでなくても、そこそこ使えればそれでいい。今は VMWare 用のイメージでしか配布されていないけど、iso はいつ出るのか。

 2 番目の条件は、自作 BeWare リリースのための条件。自作 BeWare は日本語版が正式版なので、Locale Kit 搭載でないとダメ。何で BeOS 系を使うかって、開発のためなので。

 3 番目の条件は、早く GenesTation 作ろうってこと。GenesTation があれば他の BeWare もビルドできる(予定)なので。


2007/08/12 GenesTation Ver 1.5 Developer Release

 Be++Builder の正式名称を GenesTation とし、現状を限定公開

 ソースコード(.cpp)、静的ライブラリ(.a)、共有ライブラリ(.so)、リソースファイル(.rsrc)を含むプロジェクトでメイクが可能に。

 使い方は BeIDE と同じ。起動するとエディタが開くので、新規作成→プロジェクトで新しいプロジェクトを作成。メイクに必要なファイルをドラッグ&ドロップで追加してから、メイクメニューでメイク。現状では、リンクの必要性の判定がまだできていないので、メイクすると常に(リンクの必要が無くても)リンクします。コンパイルは必要最小限のみ行います。

 Be な Life のメイクができることを確認済み。


2007/08/11 今度は rsrc

 StdErr の出力を取りながらスレッドを走らせたらうまくいくようになった。理由はよく分からないままだけど、とりあえずこれでいこう。

 しかし、一難去ってまた一難。リソースのリンクができない。
gcc hoge.o slib.a dlib.so fuga.rsrc -o MyApp
ってな具合にすると、rsrc の形式が不明ですみたいなエラーになる。

 どうやら、リソースだけは別で結合するようだ。ツール名は xres。予め rsrc 以外のリンクを行っておき、
xres -o MyApp fuga.rsrc funyu.rsrc heron.rsrc
のようにすると、リソースが結合される(MyApp に上書きされる)。アイコンのリソースくっつけたら、mimeset -f しないとアイコンが反映されない。

 むーん、また 1 つ新しくサブクラス作らないと……。


2007/08/10 むむぅ……

 Terminal で gcc をリンク用に起動するとうまくいくのに、Be++Builder から同じコマンドを入れてもうまくいかない……。なぜだろう。StdErr が溢れちゃってるとかあるのか???


2007/08/06 Be++Builder 進捗状況

 プロジェクトの保存、開くの実装が終了。

 やるべきことを書き出してみると……。


 とりあえず思いつくだけでもこれだけある。作っているうちにどんどん増えていくんだろうな。どこから手を付けて良いのか分からないので、とりあえず上からいくか。


2007/08/05 Be++Builder 進捗状況

 次はプロジェクトの保存だ〜。


2007/08/01 BMessage エディタ

 BMessage を Archive()、Flatten() したファイルを編集できるソフトって無いのかなぁ。ViewIt の編集できるバージョンみたいなやつ。

 はるか昔にどこかで見たような気もするのだが……。

 2 ペイン構成で、左ペインに BMessage のネスト状況、右ペインに Name と Value を表示・編集なんてのがいいかも。



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