雑談 2009 年 4 月

 何の役にも立ちませんが、文句は言わないでね。でも間違いがあったらそっとSHINTAに教えて下さいな。話は時間軸で整理されていて、新しい話ほど上の方に書いてありますが、ブロック毎に話が完結しているので、どこから読んで下さっても結構です。なお、登場する人物、団体名などは、実在のものとは一切関係ないかもしれません(謎)。
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2009/04-006 とりの日

 毎月 28 日はケンタッキーがセールをやっていて(にわとりの 28)、普段 1350 円くらいするチキンセットが 950 円になる。

 これはかなりの値引きだ! とつい買ってしまう。本業だけあって、KFC のフライドチキンは美味しい。コンビニのフライドチキンとは趣が異なり、噛み心地の良い肉と、ハーブの香りが素敵。

 しかし日持ちしないので、オリジナルチキン×4 とクリスピーチキン×3 の合わせて 7 個を、一両日中に食べなくてはいけないのが難点。一緒に食べてくれる人もいないしな (´Д⊂


2009/04-005 落としたのは昨日のベジータ

 Doriko 氏のアルバム「unformed」を購入。

 MAXI シングルとして発売された「夕日坂」などを含む、これまでの全曲を収めたアルバム。曲は少しアレンジがかかっていて、原曲よりも少しポップな感じに。アレンジ・リミックスがアルバムを通して統一されている感じで、アルバムとして聴きやすく仕上がっている。

 しかし逆に、リバーブが深いためか、原曲のボーカルの力強さが失われている気もして、単体の曲としては原曲の方が好みだ。

 本当は初回限定版が欲しかったが、既に売り切れ。限定版は何が違うんでしょ? ちなみに、ボーナストラックもあり、埼玉県の人は一度聴いてみるべし。

 そんな Doriko 氏の最新曲「ロミオとシンデレラ」は、これまでの曲調とはがらっと変わったアップテンポの曲で、現在、週刊 Vocaloid ランキングで 2 週連続一位を獲得!


2009/04-004 パイプオルガン @ オペラシティ

 東京オペラシティにて開催された「ヴィジュアル・オルガンコンサート」。無料のパイプオルガンコンサートなのだが、特徴は、演奏者の手元足元をカメラで撮り、大スクリーンに映し出してくれること。

 通常、パイプオルガンを演奏している様子って遠目で見えないので、スクリーンで見られるのって面白い。足の鍵盤は大体はつま先で踏み踏みしているのだが、たまにかかとも使っている。1 つの音を押した直後、なめらかに別の音を繋げたいときなどに、最初の音をつま先で、次の音をかかとで踏むようだ。また、最初に右足で踏んだ鍵盤を、左足で踏み直すこともある。これも、次の音をスムーズに出せるようにするためだろう。

 手の方も、こまごまと動いて、見ているのが楽しい。たまに、1 段目の鍵盤と 2 段目の鍵盤をブリッジするように手が動いたりするし、曲の合間には鍵盤の下に並んでいるスイッチを押して音色を変えたりしている。手だけでも複雑な動きなのに、足まで使って、4WD で演奏するんだから、オルガン奏者ってすごいよね。

 このコンサートの欠点は、平日昼間に開催されること。普通じゃ行けません。というわけで、有休取りました。

 東京オペラシティのパイプオルガンのスペックは、パイプ数 3826 本。この前行った府中の森芸術劇場 3636 本より多い。音色も良く、基本と思われる音はいかにもパイプオルガンって感じで個人的に好みだ。


2009/04-003 A 列車で行こうが DS に

 ARTDINK の名作、鉄道経営 SLG「A 列車で行こう」。4/23 に DS 用として発売されるそうだ。

 基本的な内容は A HX または A8 と同じようになっている印象で、鉄道を引き、子会社を建設して街を発展させていく。家庭用ゲーム機向けにとっつきやすさやイベントなどを増やしている感じで、DS ならではのタッチペンによる簡単操作や、テレビ CM などを行う「事業プラン」などが謳われている。最近の経済情勢を反映して、株を購入すると株主優待を受けられるというのも面白い(昔のシリーズは配当のみだった)。

 そしてなんと、非力な DS で、3D カメラモード(車窓モードその他)を搭載しているという。ARTDINK の技術力は低いイメージがあるが、こんなことをやってのけるとは(さすがにポリゴンは粗いが)。

 A4 しかやったことのない俺が言うのも何だが、A 列車シリーズ最高傑作の予感がする。この成果を、次期 PC 版 A 列車に反映して欲しいものだ。


2009/04-002 十数年ぶりのテニス

 ステップ踏んでパシッ!

 すご〜く久しぶりにテニスを楽しんだ。ホームランばかりで話にならないかと危惧したが、そこまでダメではなく、ほどほど打てた。スイングの仕方、打点の位置、クセは昔とあまり変わっていないようだ。腰を使えず、だいぶ手で打ってしまったけれども。

 入るだろって思ったのが入らなかったり、横着してバックハンドではなく左手で打ったら怒られたり、いろいろあったが、やっぱりテニスはいいねぇ。

 4 時間やったらヘトヘトで、筋肉痛もしばらく引かず、会社で難儀したけど(笑)


2009/04-001 くにたちポイントのイロハ

 前から気になっていたものの、実態のつかめなかった「くにたちカード」(PASMO を利用した地域ポイントカード)。

 たまたま立ち寄ったケーキ屋(無性にロールケーキが食べたかった)で、「くにたちカードお持ちですか?」と聞かれたので、「PASMO ですよね?」と答え、カードリーダーにかざした。ぴろ〜んと音がして(通常のピッという味気ない音ではなく)、おぉ、Edy みたい。

 PASMO がそのままポイントカードになるので、入会手続きも簡単。単に名前とかを書くだけで、カードの交付作業は不要。というかむしろ、初めての利用だと言わなければ、手続きしなくてもポイントは貯まっているようだ。入会前から既にポイント明細表が出てたし。

 これは便利だと気分上々でお店を出たら、後から店員さんも出てきて、「すみません、お会計を……」。さっき払ったじゃん、って思ったのだが、PASMO は単にポイントためるだけで、電子マネーとしては使っていないとのこと。ま・ぢ・で・す・か!?

 というわけでまとめると、くにたちポイント(くにたちカードは古い名称のようだ)とは、PASMO(Suica でも可)を単なるポイントカードとして使う仕組み。持ち歩くカードが増えないという点では便利だが、せっかく PASMO を使うなら、タッチした時に一緒に支払いもして欲しいよねぇ、というか現金を別途出すのは激しく面倒くさいのだが……。

 くにたちポイントのホームページはこちら。以前見たときは訳分からないホームページだったが、今はちゃんとポイントの仕組みが掲載されている。それでもイマイチ分かりづらいし、加盟店マップには矢川駅が 2 つあったりするけれど、そのうち改善されていくでしょう。


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